前後関係から類推できるのは、周辺の理解があればこその話。
知識が完全に不足していれば類推などとても出来るものではない、この大切さを初期から説いていきます。
毎週単語または熟語の小テストを行いますが、
派生語・関連語・成句・慣用表現・形態素から多角的に語彙力を広げていく指導を行います。
「ごはんできたわよー」「はーいいきます」の「行く」はどう言うでしょう? 実は、相手に近づくのがcomeで、離れるのがgoというのが、本来のニュアンスです。 この違いは、東大でも出題されたことがあるんですが、これに関する面白い実話があります。
ある日本人の女性がアメリカ人に嫁いで、旦那さんのお母さんも含めて暮らしてたんだけど、 時がたつにつれてこのお母さんと女性がたびたび喧嘩するようになってしまい、 ある日、大喧嘩した翌日に女性が夕飯の買い物に出かけるといって出かけて、 ちょっと遅くなったので夕方に家へ電話しました。
すると、アメリカ人の夫が出て、この女性が「i'm going now」って言って電話を切ると、 夫は「これはいかん!」と慌てて妻を追いかけに行きました。 途中で妻とばったり出くわして、泣き出さんばかりの夫を見て妻はキョトン。 「これから帰るって電話したじゃない」と妻。 夫はわけがわからず・・・
特に学習初期ですが、直訳は英語の文の成り立ちや話者の考え方を知るための訓練と考えます。
He plays baseball well はまず「彼は上手に野球をやる」と訳してから「彼は野球が上手い」といった訳に向かう。
細かいようですが、思いついた日本語をそのまま使わせると、あとで英作文が出来なくなったりすることもあるのです。
どの語がどう機能しているか(目的語なのか、何を修飾してるのか、など)も後々気づきやすい下地ともなります。
前置詞forってどんな意味でしょうね?いろんな意味を思いつくかもしれません。
そもそもは
forward, before, forehead
などのように、「前」を表し、そこから
Go for it. She left for London.
のように「〜に向かって」の意味を持ちます。
更に、This is a present for you.
と「〜のために」の意味を帯びて、
I did it for you.M
のように、「〜の代わりに」というニュアンスを持つようになります。
長文読解の演習目的は、「設問にどれだけいい答えを書くか」ではありません。
概論(何がどういう流れで書いてるか)をザックリと悟ることであり、その後各論(一文一文はどういう意味なのか)を精読することです。
各自が予習し疑問に感じた応対時間をたっぷり取ります。エアースでの長文課題は、「設問を解いてくる」のは二の次で、むしろ「質問を用意しておくこと」です。
生徒の質問に対して、別の生徒に答えさせることもします。
質問を用意するにはしっかり読んでこなくてはならないし、その質問により講師が受講生の弱点をわかることもあり、後の指導に役立ちます。
これは少人数制だからこそやれる指導でもあります。ただ、その後が実は本番なのですが、これは
実際の授業の場で是非ご体感ください。
ミラー氏は近所のマクガイヤ夫人が大嫌いだったが、ある日彼女が自宅に訪れた。
対応は妻に任せ、自分は2階に身を隠した。
彼は自室でしばらく読書をして過ごし、その後階上から妻に
「Has that stupid old woman gone?」
と大きな声で尋ねた。
ところがマクガイヤ夫人は居間で妻と歓談中であった。
妻はその声を耳にし、一瞬言葉を失いこう返答した。
「( ) Mrs.McGuire is here.」
問 空所に以下のうちから最も適切と思われるものを選びなさい。
1. What are you talking about?
2. Yes,she has.
3. No, she hasn't.
4. Oh my gooodbess!
5. You shouldn't say that.
楽しいリラックスした環境は心もストレッチされ、吸収することもより多くなります。 吸収が大きければ思考力も高まり、応用力や学力も向上していくわけで、 そのプラス方向のスパイラルを念頭に指導しています。 一方、人間社会での交流を通じて生きていく上で、知っておくべき常識を諭したり、そぐわない姿勢や行動はきちんとしつけます。 挨拶やリスペクトを含めた、人間交流のノウハウも教えることもこちらの責務だと思っています。
文法をやるにしても長文をやるにしても、必ず+αの内容があり、ただの受験英語にとどまらないところがエアースの良いところだと思います。授業中と休憩中のメリハリがついた密な2時間になっていると思います。楽しく勉強できるので毎週必ず行こうという気になり、行って損は絶対にないステキな塾です。
人前でテストを見せることのできる点数が取れるようになりました。なぜ自分が点数を取れるかというと、やはり、先生の説明の分かりやすさと黒板のインパクトだと思います。もともと自分から勉強する方ではなかったので、本当にエアースに通っていてよかったと思います。
国立大 |
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私立大 |
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高校 |
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中学1年生 | 月額 16,000~ |
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高校1年生 | 月額 21,000~ |
個別指導 | 90分 9,900~ |
+入会金22,000円
中学生・高校生向けの塾といっても様々な塾があり、どの塾を選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。塾によって特徴やカリキュラムは異なります。自分に合った塾を選ぶ際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。
塾の授業形式は「集団授業」と「個別指導」の2種類に大きく分かれます。集団の中で切磋琢磨しながら学びたいなら集団授業、苦手な科目をピンポイントで対策するなら個別指導というように、目的や自分の性格に合わせて効率よく学べる授業形式を選びましょう。
自分に合った塾を選ぶためには、「学ぶ目的」を明確にすることが大切です。受験対策・学校の定期考査対策・英検対策など、塾に通う目的によって最適な塾は異なります。高校受験・大学受験を目指すなら難関校の合格実績が豊富な塾、英語の資格取得を目指すなら英検・TOEIC指導が得意な塾を選ぶとよいでしょう。
塾は月謝の他にも、教材費や設備維持費、模試受験料など様々な費用がかかります。料金は塾によって大きな差があるため、家計に大きな負担をかけずに払える範囲の料金なのかを見極めることが大切です。毎月の授業料だけでなく、1年間通った場合にかかる総額の費用をチェックしましょう。
塾のサポート体制も重要です。学習指導だけではなく、成績アップや受験・進学に向けてどのようなサポートをしてもらえるのかを確認しましょう。少人数制・個別指導で一人ひとりの生徒にきめ細かくフォローしている塾もあります。
中学生向けの塾選びでは、次のポイントで選ぶことをおすすめします。
特定の教科が苦手と感じている場合や、学校での授業を復習したい場合は、基礎固めをしっかり行ってくれる塾を選びましょう。例えば中学生で学ぶ英語は、高校・大学で学ぶ英語の基礎となります。受験に向けて、この時期に単語や文法などの基礎を固めておくことが重要です。英語塾などを利用して、基礎をしっかり定着させておくのがおすすめです。
中学生の内申点アップのためには、普段の中間考査や期末考査をしっかり対策することが重要です。苦手科目がある場合は特に、塾を利用して早めに対策を行っておきましょう。考査対策に力を入れている塾では、基礎からしっかり学ぶことができ、効率よく点数アップが狙えます。
高校生が塾を選ぶ際は、次のポイントをチェックしておきましょう。
大学受験を考えている高校生にとって受験対策は必須です。受験対策に力を入れている塾では入試情報が豊富にあり、大学別・学部系統別の受験対策にも強い傾向にあります。英語の場合は習得すべき英単語数が多く、問題の難易度も高いため、効率よく勉強できる英語塾を利用するのがおすすめです。
塾を選ぶにあたって必ずチェックしておきたいのが、大学の合格実績です。大学受験に力を入れている塾は、合格実績が高い傾向にあります。特に難関大学の合格者を多く輩出している塾は、受験対策のノウハウを豊富に持っている塾といえます。公式ホームページなどで塾の合格実績について調べておくことをおすすめします。
中学生や高校生が入塾の判断をする前に、塾選びで注意したい点について解説します。
本人の学習ペースに合う塾を見つけることが大切です。授業の進め方は塾によって異なり、スピード重視の塾もあれば、個別指導で丁寧に指導してくれる塾もあります。
塾の授業スピードが速すぎると、わからない部分を質問できずそのままにしてしまう、勉強のモチベーションが続かなくなるといったリスクも考えられます。塾の体験授業を受けて、学習ペースや実際の雰囲気を確かめておきましょう。
塾選びでは料金も重要なポイントです。しかし料金の安さだけで選んでしまうと、講師の質やカリキュラムが不十分でしっかり学べない、長続きせず途中でやめてしまうということにもなりかねません。
料金だけで判断せず、講師の質やカリキュラムの内容、相性などをチェックして選ぶことが大切です。
名称 | 英語進学塾エアース |
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