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授業内容

授業例

以上、判ったかな?
そう、「I'm going now」だと「あなたから離れます」という意味になるので、この女性は「I'm coming now(今から帰ります)」と言うべきだったのだ、ということですね。
まぁこの程度だったから良かったけど、状況によってこのgoとcomeの違いは、とんでもない誤解を生じることにもつながりかねませんね。

わかるかな? 1.は主語(I)と主語(she)を比べ、2.は目的語(you)と目的語(her)を比べてるってことですね。ほかにも、「日本の気候はロシアに比べて温暖だ」という文も
The climate of Japan is milder than Russia.
ではなく、
The climate of Japan is milder than that(=the climate) of Russia.
とするなど、このように比較表現は「同じ立場で比べる」という大原則があって、こう見ると英語ってキレイに出来てるなあ、と思いませんか。

文脈としてどれも意味は通るのでどの選択肢も正解だね。
ただ、実際の場面だとしたら、どう答えるのが「適切」かを考えてみましょう。
近所の人とうまくやっていきたいなら、2を選びたいかな。
なぜって、Yes, she has.と答えることによって、「she(=that stupid woman)」は既に帰ってしまってそこにはいない、という意味を持たせられるでしょ。
ミラー氏が意図した対象を、奥さんが第三者にすりかえて目の前の相手に不快感を与えないようにしたってことね。
こういう「機知」ってのも、使いこなしていきたいものだね。


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